[[Lua]] -入手先: [[Kuze's soft Down Load room:http://www.hi-ho.ne.jp/kuze/tool.htm]] -サポート: [[晴れときどき更新中(掲示板):@niftyレンタル掲示板:@nifty:http://kuze.bbs.coocan.jp/?m=listtop]] ---- -2009-05-04 --サブウインドウの数値の文字色が黄色になってしまう。設定は暗い青なのに。 #ref(zed.cty) -2009-04-05: Zed 0.40リリース --「サブウィンドウ」で処理中断した際にエラーが発生する不具合修正 --置換時の問い合わせ窓のサイズがユーザーの環境に応じ適正なサイズにならない不具合を修正 --内蔵Script言語 Luaに Editorテーブルを追加し、プロパティ/メソッドの構成変更 --上記に伴い関連するマクロを修正(cal.lua, count.lua, tab.lua) --Script特別ルールのInput命令で、ファイル指定をした際、選択領域ではなくファイル全体が対象になる不具合を修正 --複数のZedを同時に終了すると、INIファイルの保存に失敗する不具合を修正 -2009-03-15: Zed 0.39 画像 #ref(zed_0_39_2009-03-15.jpg) -2009-02-14: Zed 0.39リリース --「Scriptの特別ルール」の処理が、最大でも、ファイルの行数-1の位置までしか有効でない不具合を修正 --サブウィンドウでコマンド実行時、パラメータが無視されてしまう不具合修正 --Script実行時、標準入力の1行が最大1024Byteとなっていたのを修正 --問題点 ---Perl5.8/5.10による標準入出力処理が動作しない。sed、gawk、jperlは大丈夫。 ---原因究明用スクリプト(行頭に「isbn: 9784569701943[改行]」と置いて、行を範囲指定して編集メニューから実行すると一分以上待っても動かない。サブウインドウのコマンドラインでは10秒程度で実行される。) #ref(isbn2amazon0.pl) -2009-02-08: 1行が1024バイトを超えるとスクリプトに行が渡らないことが判明 -2009-01-24: Perlスクリプトで編集する場合に、1行が1600バイト程度になるとエラーになる。 //#ref(zed_error_2009-01-24.jpg) //#ref(zed_error_2009-01-24_2.jpg) //#ref(zed_error_2009-01-24_3.jpg) //#ref(zed_error_2009-01-24_4.jpg) -2009-01-12: Zed 0.38が出ました^^)v -2009-01-07: もうひとつのエラー --編集中にアウトライン解析の表示がリフレッシュしても見えなくなり、アウトライン表示ウインドウをクリックすると出てくるエラー。この場合は異常終了はしない。 //#ref(zed_error_2009-01-07.jpg) -2008-12-18: Zed 0.37が出ました^^) --僕のアウトライン解析の問題は環境のためか、残念ながら解決しなかった。 ---大体うまくアウトライン表示ができるのだが、編集中にエラーが出て異常終了。(2008-12-31) //#ref(zed_error_2008-12-31.jpg) ---現在の[[renewal.html>http://homepage1.nifty.com/kazuf/renewal.html]]は正常に表示される。(2008-12-28朝) ---デュアルディスプレイをデフォルトのシングルに戻すと大幅に改善したが、一部おかしいところが残っている。(2008-12-27) //#ref(zed_2008-12-27.jpg) --ファイル管理ウインドウが実装された。 --Scriptの特別ルールのParaに使用可能なマクロ文字に、$p, $dが追加された。 ---- -Zed: エディタウインドウのほかにツリーウインドウ、サブウインドウが表示できる。~ サブウインドウで編集用コマンドを実行できるが、編集用スクリプト・バッチ実行用メニューが搭載された。スクリプトのメニュータイトルや実行方法はスクリプトのコメント欄に特別ルールに基づいて記述するだけでよい。 -Scriptの特別ルール(Ver. 0.37のScript仕様.txtより引用) Scriptの先頭の10行に書き記載をすることで、特殊な効果が得られます。 Title = ○○○ ・・・ メニューにおけるScriptのタイトルを○○○に設定 Input ・・・ エディタ部で現在選択している領域を、Scriptへ標準入力として与えます。 ただし、現在 Lua, Dmonkeyは、標準入力に対応できていません Input = ○○○ ・・・ エディタ部で現在選択している領域を、○○○というファイルに保存後、Scriptを実行します。 Output ・・・ Scriptの標準出力結果で、エディタの現在選択している領域を書き換えます。 Output = ○○○ ・・・ Script実行後、○○○というファイルの中身で、エディタの現在選択している領域を書き換えます。 Cmd = ○○○ ・・・ Scriptを実行するためのコマンド名を指定します。 #!○○○ ・・・ Scriptを実行するためのコマンド名を指定します。 フォルダの区切りは、'\'以外に、'/'も使えます。 ドライブ名 'C:'は、省略可能です。 本処理は、'/'を全て'\'と解釈するので注意が必要です。 Para = ○○○ ・・・ Script実行時に与えるパラメータを指定します。 パラメータには、下記マクロ文字が使用できます。 $P:カレントディレクトリ $p:カレントファイルのディレクトリ $D:カレントドライブ $d:カレントファイルのドライブ $F:現在編集中のファイル(フルパス) $f:現在編集中のファイル(ファイル名のみ) $C:現在編集中のファイル(拡張子を含む,$fと同じ) $X:現在編集中のファイル(拡張子を含まない) $$:'$'自身 ShortCut = ○○○ ・・・ マクロ実行のためのショートカットキーを指定します。 ・例1. sort.bat @ECHO OFF rem Title = 選択領域ソート実行 rem Input rem Output rem ShortCut = Shift+Ctrl+S sort 上記、sort.batの場合、エディタの現在選択している領域が、DOSのsortコマンドの 入力として実行され、その出力結果で、エディタの現在選択している領域を書き換えます。 具体的な動作で書くと、 3 2 1 と書かれた部分を選択後、サブウィンドウ or メニューから、sortを実行すると 1 2 3 となります。 また、コマンドの実行は、"Shift+Ctrl+S"でも可能です。 ・例2. abc.pl #!/Perl/bin/MSWin32-x86-object/jperl.exe -w # Para = -K $F … 上記、abc.plの場合、以下のように実行されます。 C:\Perl\bin\MSWin32-x86-object\jperl.exe -w abc.pl -K 現在編集中のファイル -2008-12-05: 問題の解析のために --typファイル #ref(diary.typ) --現象画像 #ref(renewalhtml_on_Zed.jpg) -2008-11-30: [[TSNETスクリプト通信第3号]]にZed入門を書きました。 -11/05/2008: [Editor] [[Zed 0.35登場:http://homepage1.nifty.com/kazuf/renewal.html#ed_1225886327]] //#ref(zed_editing.jpg) -11/03/2008: [Editor] [[日記編集の現場 - 思考の道具としてのエディタ:http://homepage1.nifty.com/kazuf/renewal.html#ed_1225672825]] -10/25/2008: [Editor] [[Zed 0.34リリース:http://homepage1.nifty.com/kazuf/renewal_2008_10.html#ed_1224900400]] -09/15/2008: [Editor] [[新星現る:http://homepage1.nifty.com/kazuf/renewal_2008_09.html#ed_1221407658]] #ref(zed_2008-09-15-2.jpg) ----