*Pythonの文法 [#e4566372] Python3を基準に、Pythonの文法を出来る限り詳細に(かつ、判りやすく)解説する本の完成を目指しています。(文:[[機械伯爵]]) *目的と経緯 [#nc54d6c2] Pythonの入門書や概説書、それに特定のモジュールを取り扱った本は日本でもぼつぼつで出してきましたが(特に入門書は多い)、未だにPythonの文法をじっくり扱った本はありませんでした((現在では、「Python 3 プログラミング徹底入門」マーク・サマーフィールド (著) , 長尾 高弘 (翻訳) などがありますが、本書のように文法のみを粘着質に求めるスタイルの本はまだありません……ってか、売れそうにないから誰も書かないと思う……))(( なんて思ってたら出ましたね「[[Python文法詳解>http://www.oreilly.co.jp/books/9784873116884/]]」)) Pythonの入門書や概説書、それに特定のモジュールを取り扱った本は日本でもぼつぼつで出してきましたが(特に入門書は多い)、未だにPythonの文法をじっくり扱った本はありませんでした((なんて思ってたら出ましたね「[[Python文法詳解>http://www.oreilly.co.jp/books/9784873116884/]]」)) 。 これは、Python2→Python3への変化の中で、文法の大整理が行われたことと無関係ではないでしょう。 この混乱期にPython3の、さらに文法に的を絞った本を出版するのは、出版社側からいけばかなり大きなリスクを背負うことになるでしょう。 で、「紙がダメだら電子書籍でいいじゃん」と「誰も書いてくれないから、仕方ないから自分で」と書き始めたのが本書です。 ただし、書いてる私(機械伯爵)がしがない高校の非常勤講師(まぁ、情報とかはおしえてますけど)であり、プロのプログラマでも情報工学出身の学者さんでも無い関係で、どうしても素人視点になりがちだと思います。 よって、TSNETスクリプト通信の紙面を借りて(ああ、電子出版って気兼ねしなくてホントにいいよなぁ)草稿の公開に踏み切りました。 そしてこのページの目的は、ずばり「草稿に対するご意見」でありますので、コメント欄にご意見ご質問ご指摘等々、がんがん書いていただけると有難いと思います。 今のところ紙媒体で出版する予定はありませんが、とりあえず一冊完全な形にまとめられるまで地道にがんばろうかと思います。 *掲載一覧 [#lb044052] -[[TSNETスクリプト通信第8号]] 第1回 -[[TSNETスクリプト通信第9号]] 第2回 -[[TSNETスクリプト通信第10号]] 第3回 -[[TSNETスクリプト通信第12号]] 第4回 -[[TSNETスクリプト通信第13号]] 第5回 -[[TSNETスクリプト通信第15号]] 第6回 -[[TSNETスクリプト通信第16号]] 第7回 -[[TSNETスクリプト通信第17号]] 第8回 -[[TSNETスクリプト通信第18号]] 第9回 *訂正/修正 [#tc64d8cc] -現在なし *草稿に対するご意見(誤りや疑問点、要望など) [#fcaf8088] #comment *Pythonの関連ページ [#r649fcf1] **TSNETWiki内 [#z3ad3d3d] -Pythonの総合情報 ⇒ [[Python]] -Python3とPython2までの比較 ⇒ [[Python3000]] -What's New in Python 3.0の日本語訳 ⇒ [[What'sNewInPython3.0]] -Pythonのライブラリ ⇒ [[Pythonライブラリ]] -Pythonのレシピ ⇒ [[Pythonレシピ]] -Python文化? ⇒ [[ここがヘンだよPythonista]] **その他 [#ad71c8fb] -[[TSNET>http://rakunet.org/TSNET/index.html]] *リアルタイムではないつぶやき [#b1409509] -10回に原稿を落として以来、ペースがガタ落ちしてる。そろそろまとめて書かないと区切りまで書けそうにないなぁ。 -二部構成の予定だったけど、結局のところ一部のみで独立させる計画に変更。二部なんて書いてたら全然刊行できない… -第14号で、とうとう一回欠番してしまった(泣)