ちょっと古いので、表紙画像は出ませんが、 こういうものでも書評していいという見本です。 私が読んだ初期の SGML 関係の本の中では一番わかりやすく、 内容も充実していた一冊です。 これを読むと、今の XML フィーバーが何だか物足りなくなることでしょう。 つまり、XML にはあれもない、これもない、という部分が見えてくるので……。 amazon で確認すると、絶版なのかも……と思われましたが、 図書館とかで読めるだろうし、いいんじゃないでしょうか。 別にオレしか読めないんだ、というような厭味ではありません(^^;;。