ビットウォークの高橋です。
>
> if {...}{ --> ではなく
> if {...} { --> } のつぎにスペース { ですね
補足をしておきます。
Tclのifコマンドはマニュアルによると
if expr1 ?then? body1 elseif expr2 ?then? body2 elseif ... ?else? ?bodyN?
になっています。
expr1などの部分は条件式で、一般には { } で囲んでグループ化します。しか
し、ダブルクォート " " でグループ化することも可能です。
要は { で開いたら } で閉じるということです。
{ } は、{の直後で改行でき、}の直前でも改行できます。
例えば、
if {$x > 0} {処理1 ...} else {処理2 ...}
は
if {$x > 0} {
処理1
...
} else {
処理2
...
}
のように改行して読みやすく整形します。Tcl Style Guideによると、インデン
トはスペース4文字、コマンドの\による途中改行はスペース8文字が推奨されて
います。
ご参考まで
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Keiichi Takahashi, bitWalk Co.,Ltd.
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http://members10.tsukaeru.net/bitwalk/