作者: 藤岡和夫
日時: 2009/5/25(21:27)
On Mon, 25 May 2009 14:45:35 +0900 (JST)
rubikitch@...-lang.org さんwrote:

> るびきちです。
> 
> 『Ruby逆引きハンドブック』を出版したので宣伝させてください。
> 10 年にわたる Ruby の経験を一冊の本にまとめました。
> この本は、「Rubyで○○するにはどう書けばいいのか」という問いに答える
> 逆引き本ですが、それだけにとどまらず、陥りやすい落とし穴、理解しづらい部分、
> 応用例などもしっかり解説しました。 
> Ruby 初心者〜上級者、他言語から Ruby を学ぶ人すべてにおすすめです。
> 
> この本の持ち味は類書をはるかに凌ぐ圧倒的な情報量です。
> セクションとコラムは合わせて 588 項目にわたり、総ページ数 768 ページです。
> Ruby プログラミングの際には手元に置いて、辞書として繰り返し使ってください。 
> Ruby 1.8.6 、 Ruby 1.8.7 、 Ruby 1.9.1 全方位対応なので、今風な書き方も学べます。
> 
> Ruby on Rails 習得のためには、ベースとなっている Ruby の理解が不可欠です。
> Ruby を使いこなしていれば、 Rails はあなたの味方となってくれるでしょう。
> 
> まつもとさんより
> 「今や巨大に成長した Ruby の世界をすべて頭に入れるのは困難です。
> 本書なら『やりたいこと』から Ruby の機能を見つけられます。」
> 
> 小飼弾さんの書評 http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/51215321.html
> 「こういう本を待っていた。他のプログラミング言語を会得している人であれば、
> Ruby 本はこれと「初めての Ruby 」で必要十分なのではないか。」
> 
> 公式サイト http://www.c-r.com/mo_rubyg.htm
> 表紙       http://www.c-r.com/cv_rubyg.htm
> 目次       http://www.c-r.com/mo_rubyg2.htm

 ご紹介ありがとうございます。

 目次を見て、次のチャプターがおもしろそうと思いました。

●CHAPTER 15 Rubyそのものを拡張するActiveSupport

 RailsにもActive Supportというのがありますが、一緒の意味ですか?

●CHAPTER 16 マルチスレッドと分散Ruby
●CHAPTER 17 ドメイン特化言語(DSL)の構築

 今度本屋で見てみます^^)

藤岡 和夫
kazuf@...
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