ども、機械です。
※たぶん、判ってて言ってると思うのですが、なんとなくムキになって反論
したいと思います(笑)
>...総合力をシビアに評価するときはパーセンテージの掛け算でしd(^_^;)
>
> 国語 100/100 × 算数 40/100 = 40(%)
> 国語 90/100 × 算数 50/100 = 45(%)
> 国語 80/100 × 算数 60/100 = 48(%)
> 国語 70/100 × 算数 70/100 = 49(%)
>ほら差がつくでそ。
差はどんな方法でもつきますが、統計として点数の意味自体を考えると、
「ある問題に対し、何%の確率で解決(解答)できるか」となるでしょう。
つまり、試行が1回なんてのは試験にもナニにもならないので、「ある生徒を
評価する」のであれば、最低限度同じ傾向の問題を合計で100回くらいは解か
せる必要がでてくるでしょう。
・・・100回もやれば、その問題は多分絶対出来るようになると思います
けどね(笑)
沢山の生徒に試行した場合、「ある生徒」の評価でなく「生徒集団」の評価
となります。
そして、平均値なり標準偏差なりの数値は、「テストの精度(正当性)の評価」
のためにだけしか使えません。
「どう評価するか」でなく「何を評価しているか」が根本的に間違っている場合、
どんなサンプリング手段や処理を用いても、出てくる結果に信憑性は皆無です。
まぁ、0に何を掛けても0とゆーことで・・・(笑)
機械伯爵