別にPythonが完全だとは思ってませんが……
※特に文法とか調べてると、どーもわかりづらいトコは確かにあるし。
> SoftewareDesignの今月号から始まった連載
> 「Konoha物語 Episode 1 新しいコンピュータ言語をつくる!」に
> 著者が私立大学で非常勤講師をしたときにPythonを使って
> プログラミング入門の講義をしたが
> 「Pythonに限界を感じて」、新しい言語(Konoha)を作り始めるに
> 至ったお話があります。
ちとそのテの本がおいてある店に寄るヒマが無いので……う〜ん、
どうするかなぁ。
Pythonの何に限界を感じたのか、そのあたりは正直知りたいです。
※いや、Pythonって制限いっぱいあるし……正規表現かしらん。
> Pythonに限界を感じてと書くと貶めているように思われるかも
> しれませんが、決してそんなことはなく
> (PythonをたとえばRubyに替えても概ね成り立つ話だと思います)、
ウェブサイト(http://konoha.sourceforge.jp/)で見てきましたが、
特徴が無い言語ですねぇ……何がウリなんでしょうかね。
* C/Java と高い文法互換性
* 静的な型付けと型推論
* "Run anytime" コンパイラ技術
* ユビキタス時代のどこでもスクリプティング
* 高性能バイトコードバーチャルマシン (世界最速?)
* クラスルーム生まれの教育プログラムとの統合
……特徴の中に、全然魅力的なモノが無いような気が……
「Wikiより」
そうです。ドキュメントを書くのをさぼっていただけで、
昔から独自のスタイルをもっています。
// Konohaスタイルの "hello,world"
OUT << "hello,world" << EOL;
……C++じゃん。
新しい言語は、言語を習得する労力に対して、得られるモノが多ければ
良しだと思います。
ユビキタス云々と書いてたから、おもしろいプラットフォーム用のスクリプト
で使えれば広まるかも。
でも、個人的には、あんまり惹かれるトコが無い言語だなぁ……
/機械伯爵/