作者: 機械伯爵
日時: 2009/3/12(09:22)
 機械す。

> ま、それはさておき、Python 関連での話でいうと Guido パパがちょっと前から
> 通常のものとは別に立てた blog で書き連ねている The History of Python が
> とても面白く、更新をいつも楽しみに待っています。

 私はBruce.さんの訳の更新を、毎回楽しみに待ってます☆
 一応原文もリンク貼って読んでるけど、いまいち意味がとれないトコが多いです。
 
> なぜ仕様がこうなっているのか、とか言語設計をどのように考えていたのかが
> 伺える文章です。

 そうそう、「慈悲深き永久独裁者」のGuido師匠が自ら語るべきトコなんです
よね、そーいうコトは。
 
> スクリプティング言語に限らず、主な言語設計者の方々にはこの種のドキュメントを
> 残して欲しいと思うのですが難しいだろうなあ(^^;
> 
> とりあえずヴィルト先生のPascal かそれ以前からOberon-2にいたるまでの
> 歴史をですね(ry

 Oberonは統合環境らしいんですが、動かしかたが未だによくわからなくて
HDDの肥やしになってます。

※『ヴィルトのコンパイラ構成法』で興味を持って一時調べたんですけどねぇ。

 Modula,Modula-2,Modula-3(3はヴィルト先生は関係ないけど)あたりは、
未だにどんな言語なのか全然わからんです(コード見てもPascalっぽいと
しか……)

> #しかしパパの英文は関係代名詞が大活躍の訳しにくいこと
> この上ない文章なのであった○| ̄|_

 日本でアレソレは連発するとわけわかんなくなるし、そもそも構文の構造
が違うんで、ツラいですよねぇ。

 とりあえず、ゆったりとがんばって下さいな。

 /機械伯爵/