作者: Naomasa Numajiri
日時: 2002/5/15(22:26)
ぬです。

数学科出身なので、

| > [str(i) for i in range(8)] といった表現、

この表現、僕好きです。(いいかどうかは??ですけど(^^ )
mapやfilterなど集合という固まりを操作する関数も
あったりするし。(reduceは結果がスカラーなので微妙。でも、
便利。)

| > これが案外解り難いようですが、
| > 集合の定義みたいに思えば覚え易いのではないでしょうか。つまり、
| > { str(i) | i ∈ range(8) } の
| >  | を for 、∈ を in と読めば、そのままです。
| > # 集合の定義の方が馴染みが薄いって
| 
|  集合の(∪とか∩とか・・・)って、私達の時代は中学数学で習った
| んですが、今はどうでしょうね?
| 
| [A for B in C if D]

それなら
    filter(条件判定関数,[A for B in C])
っすよ。

個人的に
    map(func1,map(func0,list))
    <=> map(func1*func0,list)
となるようなfunc0,func1を作れやしないかとself.__call__や
self.__mul__を使ったclassの定義に挑戦しましたがあきらめました。。。

でわでわ

-- ぬ

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|  「Dの条件に合致するCの要素のB全てをAの要素とする・・・」
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|  日本語で書いてもやっぱ難しいなぁ・・・
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|  「C中のBで、Dに合うものをみんな、Aにする」
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|  ・・・わけわかめ・・・(汗)
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|    機械伯爵
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