作者: 機械伯爵
日時: 2008/4/7(18:59)
 機械す。

 やっと、新学期とか動き出したなぁ。

 私も残ってたんで、

> 長い間目立たない存在だったオープンソースのプログラミング言語『Python』が、

 いや、日本ではそーですけど……

> このところ急速に普及を拡大している。ユーザーもツールも数を増やしつつある今、
> 支援者らは Python をエンタープライズが利用するための準備は整ったと考えている。

 ……使ってなかったんですか?(汗)
 
> だが、すでに『Java』『.NET』『PHP』『Ruby』などがシェアを奪い合っている
> プログラミング言語の世界に、Python が食い込む余地はあるだろうか? 

 そも、Javaと.NETならともかく、PHPやRubyが「シェアを奪い合っている」って、
いったいどういうことなんでしょうね。

 PHPはよく知らないけど、少なくともRubyは、.NETだろーが、Javaだろーが、共存
できると思うのだけど(Pythonも事情は全く同じ)

> 支援者たちは、あると信じている。

 ……なんか、「回りの見えていない狂信者」っぽいニュアンスが感じられる一文
だけど、事実を知らんのはどっちなんだか……

> 一体どこの世界の話なのかという気がしないでもないですが。

 つか、外国でもRubyって有名だったんですね(すごいなぁ……)

※原文はもうちょっと長いけど、ニュアンスは確かに抄訳の記事のような感じ
 ですね。

> #そんなにマイナーな存在だったのか? という意味で
> #エンプラという分野に限ったとしても…んーどうなんでしょう?

 例えば、ZopeがPythonの技術として認識されてないとか、Googleがばりばりに
内部でPythonを使ってる(Guido師が入る前から)のを知らないとか……

 そーいやPythonの本に「Pythonを使ってることはイニシアティブを握ってる
ことだから、秘密にしてるトコも結構あるよ」とか書いてあったけど……

 それこそ「事実確認」してないから、真偽のほどは判りませんけどね。

 /機械伯爵/