作者: Bruce.
日時: 2006/8/8(17:35)
Bruce.です。

機械伯爵 writes:

>  えっと、日本語対応してなかった時代は、PyJUGのパッケージ
> はそんな感じの対応してたような気がするんですが(笑)

昔は昔、今は今です(笑)

> > まあ、ほとんど変えない設定であるなら、$XYZZY/site-lisp/siteinite.l 
> > で設定して、本体を再ダンプしておくというのが筋かと。
> 
>  とりあえず.xyzzyで設定してみて、動けばsiteinite.lに落としてみます。

siteinit.l (すいません'e'は余計です)は通常のマクロファイルとは異なり、
単体でバイトコンパイルするのではなく、「本体の再ダンプ」が必要だと
いうことをくれぐれもお忘れなきよう。

まあ、四の五の言わずに xyzzy.exeと同じディレクトリにある
xyzzy.w2k とか xyzzy.xp とかいうのを消してから起動すればいいだけの
話なんですが。

> > だから説得^H^H setq すると書いたんですが。
> 
>  setq……? あ、setfと同じでしたっけ(Lispの教科書にはsetf
> が書いてあります)

setfは「汎関数」といわれるもので、setqをより一般化したものですね。
第一引数に色々融通が利くというもので、確か Common-Lisp 起源だった
と思います(つまりすべてのLispでそうだというわけではない)。

わたしは古い人間なので(setqで済むのなら)setq するのでいす(笑)

>  ご教授ありがとうございました(これからもよろしく☆)

ご教授 → ご教示 っす(笑)

いじょ。