作者: 機械伯爵
日時: 2005/1/7(16:53)
 機械です。

 新年になりまして、ようやく「初めて〜2
版」を買いました。

 内容については現在読んでるとこですが、
見たところ懇切丁寧に書かれているように見
えます。

 ただ、「初めての〜」と題する本がこれだ
け分厚い本だと「Pythonってのは大変な言語
なんだな、最初からこれだけ勉強しなきゃな
らないなんて」と、誤解されそうな気がちょ
っとだけします。

 原題は「Learning Python(Pythonの学習)」
なのですが、実際前書きをみる限りは、最初
の本として読まれる場合が多いらしく、その
点では「初めての〜」という日本語題は間違
いないわけですが・・・

 あと、日本語の副題の「Object-oriented
programming」というのも、日本でいかにま
だOOPが「新しい」というイメージで使え
るかを示しているようで・・・もう当たり前
の考えだと思うのだけど・・・(本屋に異様
な数並ぶアセンブラの本を見ると、ちょっと
不安になりますが・・・)

 また詳しくは、じっくり読んだ後に。

 /機械伯爵/