作者: 機械伯爵
日時: 2002/2/24(13:56)
# 大蛇の道は大蛇?
#  〜3分間スクリプティング〜[1]

# whrandomモジュールを使ったサイコロ賭博(爆)
# 丁(偶数)か、半(奇数)か。
# 0,50のように、張る。
# 負けて「すってんてん」になるまでやめられないっす(泣)

from whrandom import *
coin = 10
chouhan=["丁","半"]

while 1:
    if coin <=0 :
        print "文無しに用はねぇ。おととい来な"
        break
    print "現在の手持ち" + str(coin) + "文"
    print "さぁ、張った、張った"
    print "(丁なら0、半なら1"
    bet = input("カンマで区切って張る金額を入力)  >>")
    if bet[1] > coin:
        print "おい、そんなに持ってねーじゃねーか"
        print "誰かつまみ出せ!"
        break
    else:
        coin -= bet[1]
    print "はいります・・・"
    dice1=randint(1,6)
    dice2=randint(1,6)
    d = (dice1 + dice2) % 2
    k = "%d,%dの%s" % (dice1,dice2,chouhan[d])
    print k
    if d == bet[0]:
        coin += (bet[1] * 2)
print "GAME OVER...."
raw_input("Enter Key...")

# whrandomモジュールでは、以下のような関数(実はメソッド)が
# 使えます。
# モジュール呼び出し時に初期化しているので、初期化する必要は
# ありません。
# (実数=浮動小数点数のこと)
# random()      0.0以上1.0未満の実数値(ノーマルなやつ)
# uniform(a,b)  aからbまでの実数値(範囲指定)
# randint(a,b)  a以上b以下(未満ではない)の整数値(サイコロ用?)
# choice(seq)   sequenceから、一つ(おみくじとか・・・)
# randrange(self, start, stop=None, step=1, int=int, default=None)
#     range(start, stop[, step])から一つ選択・・・ただし、
#     結構多芸な関数なので、使うときはソースを見てみてください。