作者: 藤岡和夫
日時: 2003/10/20(00:42)
コメントありがとうございます。

On Sun, 19 Oct 2003 09:22:57 +0900
dune <FZH01112@...> さんwrote:

> 極悪です。
> 
> 藤岡和夫 さんの [TSperl:270] Re: Let's野ぷ野ぷ(その11)〜 Image::Magic から
> > 光や音のセンサーからPerlで出力を取るような実例ってどこか
> >にありましたかね。工作して遊びたいんだけど。無線LANなんか使
> >って・・・
> 
> 光も音もセンサからの出力は電流か電圧なので、PC との通信機能
> があるテスタを使えば連続して計れます。僕のテスタには熱伝対
> (温度計)がついてるし、VBA で計測値を読み出すサンプルもあり
> ました。会社では照度計や波形モニタの測定値を読み出したりして
> ます。こういった計測器の出力は大抵単純なテキストなので、    
> Windows におまけでついている HyperTerminal で扱えます。

 情報ありがとうございます。おもしろそうですね。何かセンサー類を探してみ
ます。The Perl JournalではAIBOもそのうちプログラミングの対象になりそうな
雰囲気ですね。

 もっと安価にいろいろできるとうれしいですけど・・・

 随分以前に半田付け工作で作ったロボットはBasicでプログラミングができた
けど、結局そこまでやって遊ぶことはなかったですね。
> 
> 問題はテスタひとつにしても1年とか例え1ヶ月であれ、定点観測
> 用に電源を入れっぱなしにして置いておくといった贅沢ができない
> ことですかね。測定はサーバのタスクに登録してやらせるにしても、
> センサやテスタを設置したまま他のことに使えないのは辛い。そう
> いうことができるようにジャンクを集めて専用の測定器を安価に工
> 作、ということなのかもしれませんが。
> 
> 家電を Windows XP で制御するなんていう恐ろしい話がありますが、
> そうなるとこの辺ももう少しやりやすくなるかな。エアコンから部
> 屋の温度のログをとるくらいはできるかもしれません。その前にま
> ずスケジューラ作りに凝りそうですが。
> -- 

藤岡 和夫
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