作者: Tsutomu Hiroshima
日時: 2002/10/29(13:49)
廣島です.
ATOK X を持っていない人間が議論しても仕方の無いことですが...

>  http://www.ipc.kobe-u.ac.jp/news/8
> 
> に Emacs が ATOK と交信する際、2 つのプロトコル(XIM, IIIMCF)を使い分け
> られるとあります。これから見て、ATOK X は標準である XIM との交信をサポー
> トしている上に、新プロトコルを乗せている、と言えますね。

上記ページに,
「もし従来の XIM 経由の変換をお望みの場合は、emacs-21.2 というコマ
ンドをお使いください。この場合、日本語変換ON/OFFキーは
Ctrl-spaceになっているため、EmacsのMarkコマンドが利用できません。
ATOKの環境設定ユーティリティで日本語ON/OFFキーを変更する必要があ
ります。」

と,ありますね.

Perl/Tk でも日本語ON/OFFキーを変更しなくてはならないのかも.

それに,

> No IM server is available.

のメッセージは,XOpenIM あたりで失敗しているので,
ATOK X が XIM で起動していないのかも.

# Perl の話題からどんどん外れて行く... (TSX ...?)
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