極悪です。
藤岡さん、早速 SOM の紹介ありがとうございます。
N-gram とクラスタ分析をどう組み合わせると何ができるのかは、
nifty でもときどき発言されている師(もろ)さんのサイト
http://www.ya.sakura.ne.jp/~moro/profile/papers.html
にある
http://www.ya.sakura.ne.jp/~moro/resources/20020322moro.pdf
の解説がおもしろくわかりやすいです。文系の学校ってのは、こう
いうこともするんだなぁ、ってかんじ。スクリプト言語が大活躍で
きそうな場所です(でもパソコンの使い方、マウスの扱い方すら知
らない学生もいるらしい)。
SOM を前面に出したビジネスがあるようです。
http://www.mindware-jp.com/
http://www.mindware-jp.com/basic/faq.html
ここには基板設計に SOM を導入する研究の記事もあります。
推測ですが、グラフィクスカードくらいになれば基板上に電子部品
をどう配置するか大まかな信号の流れと細かな配線の都合でなかな
か決められない場合や不本意な修正が出てくる、そういった問題も
パターンの長さをクラスタ間の距離だと思えば、クラスタ分析(と
いうかクラスタの最適化かな)の問題として解けて、みんなが幸せ
になれる・・・みたいなことを言ってるんじゃないかと思います。
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