On Sat, 13 Apr 2002 13:17:04 +0900
"KAWAI,Takanori" <GCD00051@...> さんwrote:
> 直メールでもご質問いただいたのですが、こちらのほうが二度手間に
> ならなくてよさそうなので。
お越しいただきありがとうございます。ご入会は偶然といえば偶然ですが大変
よかったです。
> このエラーはSpreadsheet::ParseExcelのパッケージには同梱される
> README、README_Japan.htmには一応書いてあるんですが、
> ActivePerlのPPMでインストールされると抜けてしまうのでわかり
> にくいかもしれません。
> そのまま引用すると以下のような感じです。
> またFmtJapan2ではなくFmtJapanにしても、とりあえず大丈夫ではないかと
> 思います。
>
> 変更箇所は9、10行目のJapan2をJapanにすればよいだけのはずです。
> use Spreadsheet::ParseExcel::FmtJapan;
> my $oFmtJ = Spreadsheet::ParseExcel::FmtJapan->new(Code => 'sjis');
これでOKでした。ありがとうございました。
> <引用>
> FmtJapan2のために
> 機種依存文字に対応するためのFmtJapan2を0.09から同梱します。
> 利用するためにはUnicode::Mapをインストールするほか、以下の手順が
> 必要になります:
> (1) 同梱される"CP932Excel.map"を適切なディレクトリにコピーします。
> (2) "CP932Excel"をマップ名として追加するために、Unicode::Map階層に
> あるREGISTRYに以下の行を追加します。
> (mapのディレクトリ名は適切なディレクトリ名にしてください)
>
> name: CP932Excel
> srcURL: $SrcUnicode/VENDORS/MICSFT/WINDOWS/CP932.TXT
> src: $DestUnicode/VENDORS/MICSFT/WINDOWS/CP932.TXT
> map: (コピー先のディレクトリ)/CP932Excel.map
> # Don't remove this line
> </引用>
> それからSpreadsheet::ParseExcelのバージョンに関しては、
> 0.22以降であれば、とりあえず動くと思います。
> 0.2406でないと保存がうまくいかない(漢字が化ける)はずですが。
こちらはまだ試していませんが、またtryしてみます。
> PPMであれば依存関係も一応チェックされていたように思いますが、
> 本来はSpreadsheet::ParseExcelでBundleを書かないといけないとは
> 思っています。(今やっていないのは作者が怠慢なだけ(^^;;;)
> ただこのCP932Excelのマップについては、そうした場合であっても
> 手作業になるだろうと思っています。Unicode関連モジュールに
> ついては、まだ「これで決定」といったことにはなっていないと
> 思っていますし。
実際にはスクリプトを動かしてエラーメッセージを追いかけるしか、今は方法
はないですね。パッケージの名前の付け方にルールがあれば良いのだろうと思う
のですが。今回、IO/Scalar.pmをインストールするために適当にいろいろなパッ
ケージを試す必要がありました。結局、search Scalarで検索して、IO関連パッ
ケージのうちIO-Stringyだけが引っかかったのでわかったのですが・・・これが
常識なのかも。
藤岡 和夫
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