作者: 藤岡和夫
日時: 2008/1/06(00:01)
On Sat, 05 Jan 2008 23:30:20 +0900
"T.Watanabe" <wtnabe@...> さんwrote:

>   日曜プログラマになりたい人はすでにプログラムの存在も知っていて自分で
> 何か書けば実現できるということを知ってるんですよね？  であれば日曜プロ
> グラマに成りたい人に対してはここで言う「何らかの啓蒙」って必要ないんじゃ
> ないでしょうか？

　その通りだと思いますけど、成りたい人の知識レベルがどの程度かということ
と「何らかの啓蒙」の内容によっては必要な場合も有り得るかもしれませんね。
議論が抽象的過ぎるのでどんな議論でもできます。

>   言い直すとその「何らかの啓蒙」がきっかけになる人は日曜プログラマに成
> りたい人ですらないような気がするわけです。日曜プログラマと日曜プログラ
> マに成りたい人の線引きがよく分からないのもそのままなんですが、謎が増え
> てしまった感じです。結局ターゲットは誰なんだろう、と。

　日曜プログラマと日曜プログラマになりたい人に線引きをすることは難しいと
思いますね。例えば、僕はもっと高度な日曜プログラマになりたいと思っている。
そのような人にはそれなりの教育というものがあるかもしれません。自学自習と
して、どのようなものを教材とすべきかという感じです。程度問題だと思うんで
すね。

　これまでの議論を要約するとターゲットは三つある。まったくプログラミング
を知らない人、初心者、ある程度経験は持っているがさらに向上したい人。した
がって、少なくとも三水準のプログラムが必要になりますね。

藤岡 和夫
kazuf@...
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