林さん、こんばんわ。
なむ野本です。
> 野本さんを見ていて、「一般の人?がコンピュータを使いこなせるかどうか」は
> 「自己実現の強い意思とその意思の継続が大切」と思わさせられました。
ウウウ、涙・涙・、全〜部、林さんのお陰でした。挫折寸前の救いの神様。
極悪さんも、藤岡さんにも、いたく恩を感じています。
> これは、なにもコンピュータに限ったことではないのですが、最近自分の周りを
> 見渡すと、野本さんのような人?って少ないような気がします。
> 何か寂しい気がしますが、最近って、こんなものでしょうか?
公平に厳しくされると、きっかり挫折する者も出るでしょう。
でも、キッカリ厳しい方法が成果を上げられる人が多いかも。
この辺が、難しいところでしょうか。
現在は、根性主義や、恥の泥まみれを嫌う方が多く、皆が賢くなっているから
かも知れないです。自分で言うのも変ですが、「私は変わり者」で普通じゃ
ないかも知れません。プログラムをと言うより、データを使わせたいという
欲望の持ち主ですから。・・・データを使うようにしなければならないという
妙な使命感がうごめいているのは確かです。
私の学会では、コンピュータを使うのは、まだ未熟者のように言われます。
古くさい世界で、ついに台湾に追い越されてしまいました。電子化では
発展途上学会です(+_+) で、電子化で巨額な寄付金を集めていますが、
さっぱり成果が報告されてないです。(^^;)
<<<原因>>>
・データでなく、一字一字文章を読むものだという、基本重視。
・データがあっても、データの使い方が分からないという、現状重視。
そこで、簡単な方法で簡単に使えるようにしたのですが、これを
むこうで中国大陸の学生に教えたけど、相当に躓いているようです。(^^;)
日本の学生も、この学会関係は、若い者数人しか使えないようです。
想像絶する前途多難。
多分、電子化で食える人がいない世界だからだと思います。体質が変わるには
もう50年くらい必要のようです。
・・・だと、日本は倒産して、混乱に後戻りしてる頃か?(^^;)
--------なむ野本---------