作者: ねこ丸
日時: 2007/10/3(11:19)
  ねこ丸です。

機械伯爵 writes:

>  まぁ、エセSmalltalkスタイルは、いわゆる「黒魔術(by『Pythonクックブック』)」
> の類ですから、知らなくて結構です(笑)

  分からなかったのはまず「文字は不変オブジェクト」ですね。
  不便すぎて理解できない。

  もしや class xList(List): は List を継承しているのかもしれないけど、
() の中に収まってるとなかなかそう見えない…。join は文字のメソッド?そ
れ以降の分はライブラリの中に押し込めるのでなければこの書き方はきらい、
という感じです。

# ライブラリの中に押し込める場合は PHP でも call_user_func(),
# call_user_func_array() で使います。これがまた本当にユーザー定義の関数
# しか受け付けなくて不便なのですが…。わざわざ wrapper を書いて組み込み
# の関数を呼ばないといけない。めんどくせえ!


>  Rubyだと、確かはっきりしていれば括弧が外せたので、最初の例は、こんな
> 風に書けたと思うんですが……
> 
> y = func4 func3 func2 func1 func0 x

  ぼかぁ () なし記法は好きじゃないので積極的には使いませんね。ただメソッ
ドなのかプロパティなのか、みたいな区別をしっかりつけるのも面倒くさい
(ひどい)ので、「付け忘れても動く」という Ruby のスタイルは大好きです。

# メソッドはたまたま function オブジェクトを持ったプロパティ、という
# JavaScript も今は大好きです。

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    ねこ丸