作者: Bunta
日時: 2005/1/13(02:00)
 Bruce.さん、こんにちは。

>これは与えられたパターンにマッチするディレクトリがあったときに
>どのように処理するかを指示するオプションなので役には立ちません。

 そ、そうですか。(ーー;

>で、GNU grep 2.5の再帰検索はUnix的なコーディングで実現されている
>のでWindows用にそのまま使うわけには行かないのです。で、その手間
>掛けるのが面倒だということです。

 了解。そうですね。ちょっとはそういうことかな、と想像してました。
了解です。ほかの手がありますので、大丈夫です。

>> あ、あのその cgrep も、だ、駄目でしょうか…。
>私がいじったcgrepなら再帰検索できますが。ひょっとして別物かな?
>私が手を入れたのはFGALTSのライブラリにあると思います。

72 TBE00544 97/11/02   70898  325 CGREPI08.LZH cgrepi Rev. 8 実行ファイル 

 これですね。でも、これはお聞きできてよかった。僕はたぶんインターネット
のサイト(ベクターかな?)から落としたものを使わせていただいていたのです
が、うん、こっちのほうがいいですね。改良を加えてくださっているのに気がつ
いていませんでした。TSも閉じる直前でいたし。

 cgrepも にはほんとお世話になってるのに…。(ソース公開
かどうかという話はおいておいても)昔、ygrep が高機能と聞いて、それだけで
済ませられると思っていた時期があったのですが、その後、色んな意味で cgrep
のほうが(あくまで僕には)いいな、と思う場面が多くて、メインの grep にな
っていました。ログ走査には、ygrep ですけれど。

 改変、そして所在についての情報、ありがとうございました。