Bruce. です。
とりあえずいじってみました。
ssedではなく、GNU sed 4.1.2の方ですが(こっちのほうが簡単そうだった)。
で、とりあえずできたと思います > 日本語対応
機能は基本的にはオリジナルのまま。setargv.objを組み込んでいますので、
DOSコンパチレベルのワイルドカードは受け付けます。シングルクォーテー
ションによるくくりは使えません。
エンコーディング指定は
--ctype=ASCII
--ctype=SJIS
--ctype=EUC
--ctype=UTF8
の四種類です。無指定時はSJISとなります。
なお、手間がかかりそうなのでPerl互換正規表現の組み込みは行っていません。
したがって、-Rオプションは無効になっています。
とりあえずやっつけてみたレベルなので、不具合がそこかしこに隠れている
恐れが多分にあります。それを踏まえた上でお試しください。
VC++ 6.0(SP6)でコンパイルしてますので、別段DLLは必要ありません。
置き場所は
http://www.kt.rim.or.jp/%7ekbk/sed/sed-mbcs-win32-20041117.zip
です。md5sumは参考までに
3fbc118a143714ca9e0beefd55984b97 *sed-mbcs-win32-20041117.zip
あ、当然ながら無保証ですんで、そこんところよろしく ;-)
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木村浩一
I thought what I'd do was, I'd pretend I was one of those deaf-mutes.
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web www.kt.rim.or.jp/~kbk/