作者: 機械伯爵
日時: 2003/4/6(16:31)
 機械です。

>『図解雑学 プログラミング言語』(ナツメ社)
>という本が出ているようです。
>  ナツメ社
>  http://www.natsume.co.jp/
>  (目次とか詳細が全然ないけど)
>
>図解雑学シリーズは「猿でも分かる」といったような
>感じの本が多い気がしますが、この本は「雑学」って
>感じを受けました。
>(青帯の情報科学の雑学シリーズは
>ほとんど読んだことないけど)

 え〜、結構他のも面白いですよ☆

 さて、件の本なのですが・・・

 中ほどにForthとかの話がでてるのでざっと立ち読み
しましたが、Pythonでてこなかったので、買うのやめ
ました(笑)

※オブジェクト指向の話は無いし、若干センスが古い
 ような気も・・・

※BASICのあたりのくだりは、教養としてはためにな
 るかも・・・

 Tcl/Tkにはまってる、というのは良いとして、Tkが
簡単に使えるからTcl/Tkってのが、ちと気に食わない
です。

 Tcl言語はクセあるけど面白い言語だから、Tkと切り
離して魅力を語って欲しかったです。

 別にTkなら、Python/TkでもPerl/TkでもRuby/Tkでも
stkでもいいと思うんだけどなぁ・・・

※そーいや昔はJavaオンリーだったのだけど、考えて
 みれば、Javaって、言語としては(きちっとしてる
 かもしれないけど)魅力無いよなぁ・・・

  /機械伯爵/