作者: 機械伯爵
日時: 2003/1/13(21:13)
<この文書は、メンテ中にうっかり出して、帰ってきた
ものです・・・今度からちゃんと確認しよう・・・>

 機械です。

 無知とゆーか、MacOS XのJTerminalのクセを知らずに
ぼろくそ書きましたが、訂正します(ごめんなさい)

 基本的に、Terminalの代わりの日本語表示ターミナル
として十分利用できます。

 ただし、MacOS Xの日本語変換エンジン「ことえり」と
あまり相性が合わないらしく、「日本語入力」の時以外
は「ことえり」を停止させないと、RetrunやEnterキーを
受け付けてくれないことが判明(メニューでUSモードに
します)

 そうすれば、フツーのターミナルとして十分利用可能
です。

 あと、サーチパスが不十分なので、PATHをちゃんと指
定してやれば(なぜかデフォルトサーチパスに
/usr/local/binさえ無いのか、非常に不思議ですが)
Terminalとしての機能が十分果たします。

※そっくりそのまま付属のターミナルの機能をあますこ
  となく使いたいなら、tcshを指定。JTerminalのデフォ
  ルトはzshです。

 VT-100をエミュレートしてるので、エスケープシーケ
ンシー使い放題ですし、これなら、Macベースでも安心し
てコンソールアプリが使えます。

 さて、メインマシンのWin2KはCygwinで、MacOS Xは
JTerminalで、Zaurusは「ターミナル」で、それぞれ動く
ので、久々にコードとか書き始めました。

※当然Pythonですので、ソースはそっちにアップします。

 ああ、なんだかSL-C700を手に入れてから、周囲が「ゆ
にっくす」っぽくなったなぁ・・・(←軽薄なかっこよ
さに陶酔中)

   機械伯爵