作者: 機械伯爵
日時: 2009/5/5(12:04)
 ども、機械す。

>  優れたエディタはたくさんありますからね。僕は必要に応じて使い分けていま
> す。Perlを編集に使うだけなら、TeraPadで十分なのですが、ツリーウインドウ 
> (アウトライン表示やファイル表示)やサブウインドウ(コマンドライン)+Luaなど
> の組込と新機軸に惹かれました。まだ、UTF-8に対応していないので、使用が限
> 定されますけど。Danaの再来というか、新しいエディタが出てきたという感じで
> す。

 私は基本的に使ってるマシンに載るエディタが限定されているので使い分けて
いますが、本音を言えば、全て統一したいですね。

 Winでは紆余曲折しましたけど、結局メインでxyzzy使ってますが、LaTeXだけは
それ専用に気合入れてカスタマイズしたK2Editorが手放せません。

 xyzzyのPythonモードも、やっぱり細かいところで自分の思うとおりにならない
ところがあるので、Python付属のIDLEとコマンドエディタのwviを併用しています。

 HP200LXをメインで使ってた頃はVzでしたし、ZaurusはZEditorとvi、e-monsterは
JUsquid、Macはmi、そして『テキストエディター』ハードのpomera(笑)

 スクリプトを打つには、コマンドライン上で動くviクローンが便利なんですが、
日本語には面倒すぎて使いづらいです。

 ……EmacsやMedowは、一日持ちませんでした……

>  実はもっと革新的なエディタというものが必要なのではと考えていますけどね。

 そうですね、革新的なエディタっていうのは魅力的ですが、手に慣れる/こなれる
のも大事だと思います。

 多機能はウザいと思いつつも、便利に使ってる機能が無いとやりづらい。

 結局は、ある程度相性の良いエディタを選んで、あとは拡張マクロで拡張すると
いう形に落ち着くんでしょうね(拡張マクロ機能があればの話ですが)

 日常作業のほぼ9割がテキストの打ち込みであるのに、なかなか理想の打ち込み
環境は難しいです。

 /機械伯爵/