作者: davi
日時: 2008/6/28(03:54)
Bruce.さん  <  こん??は でび です

On Sat, 28 Jun 2008 02:55:44 +0900
"Bruce." <kbk@...> wrote:

> それなりに「らしく」書いても、たぶん「わけわからない」とか返されるのが
> オチだよなあという予感。

まぁ、そうかもしれません。perlだとあらゆる書き方があり得そうです。

> 文字種ごとのバイト幅とか 

半角英数、全角カナを昔のJPerlはjlengthとか書いたけど、今はそんな
必要はない、という件。

>shiftを利用ってどういうことでしょう?

for in do みたいに比較対象を一つずつずらしてゆく、という処理は、
Yささんもお書きですが、その後にある、

>2バイト文字がうまく扱えなかったので、
>> substr($0,i,1) substr($0,i+1,1)
>超適当に1バイトずつ処理しました

の所をもう少し「1文字」を処理系の側でキチンと認識してくれる
ような書き方ってできないもんかな、というような気持ちなんですが。

そうでないと、Ext.Bの処理も盛り込もうとすると、困るだろうなぁと。

 # あ、これが「複雑にしすぎる」ってヤツなんでしょうね。
 # ロシア人の会議好き、みたいな性格なんでしょう。
 # 達成されない五カ年計画の連続。

> 西南アジアってどの辺のことですか? って

昔は中東って言ったらしいですが、極東と同じで西欧を中心として
見た言い方だよね〜。ということで、最近の中学校の社会の教科書
とかでは西南アジアって言う方が主流みたいです。

でも、『ビルマの竪琴』は『ミャンマーの竪琴』になりませんし、
スリランカティーだとセイロン紅茶の雰囲気が出ませんな…。

南アジアのタミル語とかベンガル語とかは、結合文字の嵐で、
見た目は1文字に合成するわけですが、その後に空白が多量に
表示されてしまうソフトウェアが結構あります。

BackSpaceを押したときに、結合結果を丸ごと削除するのか?
部品を一つずつ削除するのかの挙動をどうすべきか?

で西アジアのアラビア語などとなると、横書きで右から左に
書きますので、英文や日本語横書きと混在させるとなると、
さて、どうなっちゃうんでしょう?という世界です。

そんなこんなで、ソフトウェアの作り手側にとっては、
色々面倒なことが多いみたいです。

> Strawberry Perlってのがありますがまだβ段階ですから

じゃ、当分ActivePerlですね。
サーバが生き返った頃に頂に行くことにしましょう。


でび  http://davi.txt-nifty.com/1984/